タイヤとチューブ交換

自転車のパンクした後輪のタイヤとチューブ交換できました!
このサイト
を眺めながらやったらそれなりに出来ました。ほんとうにありがたいことです。
工具はたった4つ、左から、タイヤレバー、プラスドライバ、プライヤーレンチ、10穴レンチ。結局これだけで済んでしまいました。r0014570タイヤレバーは100円ショップで3つ組のがありました。
そしてこの10穴レンチというやつは、「ダンベルレンチ」という勇ましい品名で、自転車パーツコーナーで見かけて700円くらいだったけど「これはすごい!」と思わず買ってしまいました。6,7,8,9,10,11,12,13,14,15mmの10種類のナットがまわせるという。全体に厚みがあるため穴がたくさんあいた板レンチってのよりたぶんちょっと実用性は低いかんじもしますが、モノとして非常に気に入った。r0014568
だからかかったお金は結局道具800円でタイヤとチューブで1800円で2600円程度。もちろん次回からは道具はいりません。

作業は思ったよりかなり簡単で、参考サイトと、自転車のパーツ自体を眺めているとなんとなくできてしまいます。自転車のつくりのシンプルなことに改めて驚き感心しました。ふつうの街乗りチャリならほとんどデリケートな作業などなく、ブレーキ以外は多少間違えても大丈夫そう。タイヤのゴム外すのとかはほとんど力技(但し慣れればシャッとできそう)。外したナットはたった3〜4個。ネジは1つ。
大事な部品のはずの「チェーン引き」というパーツスタンド側に存在しなかったのはおそらくもともとの自転車やの手抜き作業だということも発覚しました。なくても走れてたからまあいいけど。

使ってないタイヤというのもいいもんです。
r0014567作業はぜんぶで小一時間かかりましたが、次回はその半分以内で出来そうです。
比較的難しいと思っていた後輪の交換ができたのでこれからはそれよりも簡単な前輪の交換やパンク修理も出来るようななっているはずです。すごく得した気分。

本当にパンク

pank5〜6年前から毎日のように乗っている自転車(ふつうのママチャリ)の後輪が完全にパンクしてしまった。空気を入れてもすぐ抜けて、「シュー」と空気が抜ける箇所までわかった。これはパンクだけなおしても一時的にしかよくならないかも、タイヤ+チューブ交換が必要だと自己判断しました。
最寄りのホームセンターの自転車コーナーをのぞくとタイヤ+チューブ+工賃合計で5000円くらいかかる(工賃は後輪のほうが高い)ことがわかった。
自転車を買ったのがたしが12000円くらいだったことを考えるとその金額は納得がいかない。国産だけにまだまだしっかりしてるので捨てるのも忍びない。結局自転車は引きずって帰りました。

前輪だったら迷わずに自分でやるんだけど、後輪だとちょっと大変そう。
帰ってネットで調べたらこのサイトこのサイト(こちら様はまさに同じような境遇でした)を参考にすれば充分に出来そう。これなら2000円以内で済む。ありがたい。あしたやってみようっと。

春日 100

以前からとりあえず安〜くクラシックギターがほしかったんです。

先日、立ち寄ったリサイクルショップで、かなりぼろっちいクラシックギターを見つけました。サウンドホール(ギターのボディにある穴)に「春日」というロゴと「100」のナンバーが書いてありました。それにボディにUSCというステッカーとネックの付け根に明らかにマジックで書かれた「恋」という字がありました。
1800円だったのでその安さと、その謎ぐあいで買うことにしました。

ネットで調べると、今はない春日楽器製造というメーカーの「春日 100号」というギター(普及器)なんじゃないかと。はっきりしたことはわからないけど30〜40年前のものかもしれません。でもそれもラベルが微妙なので本物かどうかは分かりません。

弦を替えたらちゃんと音は出たんだけどペグ(糸巻き部分)がおかしかったので、1450円のパーツを買って付け替えました。弦はいずれ替えるものなのでそれを含めずに計算すると、計3250円でクラシックギターを入手できました。

弦を替えたりペグを替えたりしてるうちにだんだんきれいになってかなり満足です。ただしネックがちょっと反ってました。
とりあえずは高校生のときにエレキギターで練習してた「禁じられた遊び」を再練習です。

全貌とパーツの付け替えの写真などをここにアップしました。

フリスク+USB

なんじゃこりゃ?
家にSDカード余ってるからなんとかしようと思ってて、ついでに、なんでか、思いついてしまった。のでつくってみたらじっさい何となく出来た。
フリスクUSBメモリ。ちゃんと使えるはずです。
実にあきれるほどチープ+簡単なつくり。

いやでもすでに作った人がいたここにも。純正のものもとっくにあったようで。

けっこうみんな作ってるみたい。ちょっとがっかり。いや、でもそんなもんだ。
でもつくりのチープさではピカいちな気がする。しかも僕のはちゃんとコネクタが収納されます。
>>そしてこれがこのフリスクUSBのつくりかた

Olympus PEN S カメラ修理やってみました

最近、サギさんの影響で一眼レフやフィルムカメラのことをいろいろと考えてたら、旧いカメラを修理して使うという、コアなことをはじめてしまいました。しかもお金もほとんどかかりません。
なにぶんまだまだ初心者です。あまり深入りしすぎないように気をつけなければ。ほかのことができなくなってしまう。
その第一弾(いまのところ第二弾まではありそうです)として、実家にあったのを持って来て、そのあと家でさらに何年も眠っていた、四十数年前に作られたカメラOlympus PEN Sを修理してある程度使えるようにしてみました。
いわゆる写真のフィルムって、けっこう昔からもう変わってないから本当にいまでもちゃんと使えるんです。

googleの写真サービスPicasaでその様子をアップしました。

これで撮った写真はまたいずれ。

しかし、パソコンいじるのが好きでカメラいじるのが好きで…ってなったらなんかどうしようもないですね。

机を作った

06021485-01.jpgブログを作った後に、小さな机、物書き台、のようなものを作りました。材料は、上部の板が夏にいただいた素麺の箱(フタがゴムひもでとまっている)。足は100円ショップの木材。それと蝶番二個、とあり合わせのネジなど。所要時間1時間半。予算今んとこ500円くらい。蝶番に一番金がかかってます。まだ未完成で足がちょっとぐらつく。
06021484-01.jpg大きさは奥行き27cm×幅42cm×高さ30cm。足は左右互いちがいで右利き用みたいなかんじ。折り畳むと左写真のようになる。厚みがあるのでそんなにコンパクトじゃない。
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