自転車のパンクした後輪のタイヤとチューブ交換できました!
このサイト
を眺めながらやったらそれなりに出来ました。ほんとうにありがたいことです。
工具はたった4つ、左から、タイヤレバー、プラスドライバ、プライヤーレンチ、10穴レンチ。結局これだけで済んでしまいました。
タイヤレバーは100円ショップで3つ組のがありました。
そしてこの10穴レンチというやつは、「ダンベルレンチ」という勇ましい品名で、自転車パーツコーナーで見かけて700円くらいだったけど「これはすごい!」と思わず買ってしまいました。6,7,8,9,10,11,12,13,14,15mmの10種類のナットがまわせるという。全体に厚みがあるため穴がたくさんあいた板レンチってのよりたぶんちょっと実用性は低いかんじもしますが、モノとして非常に気に入った。
だからかかったお金は結局道具800円でタイヤとチューブで1800円で2600円程度。もちろん次回からは道具はいりません。
作業は思ったよりかなり簡単で、参考サイトと、自転車のパーツ自体を眺めているとなんとなくできてしまいます。自転車のつくりのシンプルなことに改めて驚き感心しました。ふつうの街乗りチャリならほとんどデリケートな作業などなく、ブレーキ以外は多少間違えても大丈夫そう。タイヤのゴム外すのとかはほとんど力技(但し慣れればシャッとできそう)。外したナットはたった3〜4個。ネジは1つ。
大事な部品のはずの「チェーン引き」というパーツがスタンド側に存在しなかったのはおそらくもともとの自転車やの手抜き作業だということも発覚しました。なくても走れてたからまあいいけど。
使ってないタイヤというのもいいもんです。
作業はぜんぶで小一時間かかりましたが、次回はその半分以内で出来そうです。
比較的難しいと思っていた後輪の交換ができたのでこれからはそれよりも簡単な前輪の交換やパンク修理も出来るようななっているはずです。すごく得した気分。

5〜6年前から毎日のように乗っている自転車(ふつうのママチャリ)の後輪が完全にパンクしてしまった。空気を入れてもすぐ抜けて、「シュー」と空気が抜ける箇所までわかった。これはパンクだけなおしても一時的にしかよくならないかも、タイヤ+チューブ交換が必要だと自己判断しました。



ブログを作った後に、小さな机、物書き台、のようなものを作りました。材料は、上部の板が夏にいただいた素麺の箱(フタがゴムひもでとまっている)。足は100円ショップの木材。それと蝶番二個、とあり合わせのネジなど。所要時間1時間半。予算今んとこ500円くらい。蝶番に一番金がかかってます。まだ未完成で足がちょっとぐらつく。
大きさは奥行き27cm×幅42cm×高さ30cm。足は左右互いちがいで右利き用みたいなかんじ。折り畳むと左写真のようになる。厚みがあるのでそんなにコンパクトじゃない。