ムニエルありがとうございました

天一にて拙者ムニエル「リッチマン」にご来場いただいた皆さん、ありがとうございました。
雨や曇りの日が多かったですが、たくさんのお客さんに来ていただきました。
ご感想などあったらこちらのフォームから送ってくださるとうれしいです。
本番中の劇場入り前、今回のお芝居にも登場した「天下一品」のラーメンを数年ぶりに食べてみたんだけどやっぱり「こってり」のスープはものすごいですね。
あれふつうの鶏ガラスープにゆでた卵の黄身をドロドロにとかしこんだらこんな味なんじゃないかって思いました。
劇中の「天下一品」のシーンでは券売機役(そんな役があったんです)を演じて(というか、ただ立って)おりましたので、実際の天一の券売機を前にしたらなんらかの感慨があっても良さそうな物だったのですが、そんなことはすっかり忘れてふつうに食券を買っていた自分にあとで気づきました。

ブロッコリー




ブロッコリー

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久々の投稿になってしまいました。
実家から送られて来たブロッコリーの葉っぱがハデだったので、何本か水に挿しておいたら1週間以上も青々としたまんまです。
何年か前に自分の中で植物ブーム(←古い記事)が起きたはいいけどそのままになってしまってて、もう育てたりはほとんどしてなくてもっぱら料理で世話になっているのですが、植物ってすげえなああなどれないなあとやっぱり思う。またかんたんなのをやろうかなと思ってます。
ブロッコリーは煮すぎるとすぐにグズグズになってしまいますね。

ケンタロウ直伝…ホワイトシチュー!

料理家のケンタロウさんがやっている、TBSラジオの「ケンタロウのおいしいラジオ」という番組で耳にしたシチューの作り方をもとに、市販のルーを使わずにクリームシチューなどを今年の冬はよくつくるようになりました。

おもな手順

  1. 多めの油で肉や野菜などの具を炒める
  2. 小麦粉を投入して炒める(小麦粉大さじ1につき、牛乳1カップ)
  3. 火を止めて何回かに分けて牛乳をのばしながら注ぐ
  4. 火をつけて煮込む
  5. どこかでほどよく塩気を加える

これだけ。これを原則として、いろんな具を入れたりスパイスを入れたりコンソメの素を入れたりすれば自分の味付けになります。僕はまずローリエと黒コショウ、ナツメグは基本として、クリームチーズとか、オイスターソースなんかを入れてみたりしました。
ポイントは、具を炒めたところに直接小麦粉を投入するということ。こうすると小麦粉がダマになりにくいということらしい。

ケンタロウさんは料理の基本というよりは原則のようなものを少ないけど的確なことばでわかりやすく説明してくれるので、それがシンプルであればあるほど応用がいくらでもきくのです。教科書通りになんかやっていられない僕にはとっても相性がいいです。

ベシャメルソース(ホワイトソース)の作り方をすごく短く言うと、「小麦粉を油で炒めて牛乳で溶いたもの」になるそうです。言われてみればそりゃそうなんだけど、結局はこういうことですよ、ってスパッと教えられて、ハッと世界が広がったかんじです。確かにそういうようなことはやるのだけど、それだけでいいんだ。って。
そんなわけでこれからは勝手にケンタロウさんを料理の師匠とさせてもうらうことにします。

師匠は自称、「焦げ目フェチ」だとおっしゃっていて、油の多い肉などを炒める時には焦げ目をしっかりつけないと気が済まないそうです。僕はまだうまく焦げ目をつけられません。

シチュー
何を入れても合いそうですが、これは白菜、タマネギ、しいたけ、にんじん、オクラ、鶏肉

kentaro_kare
小麦粉を油で炒める、といえば、カレー(欧風カレー)がそうなのだと気づき、その調子でカレーもつくりました。タマネギ、ピーマン、鶏肉(ササミ)。

シチューでもカレーでも、市販のルーを使わなくてもかなりかんたんにできます。塩や油の量を調整できるので、さっぱりからコテコテまで自由自在です。

包丁は使いたくないときに

すでにどこかのレシピあるのかどうかは分からないけど、包丁を一切使わない手抜き料理(ってほどでもない)レシピを最近思いつきました。とにかくめんどくさいときにお勧めです。「手抜きツナコーンサラダパスタ」ってとこでしょうか。

  1. パスタをゆでる
  2. その間にどんぶりに粒コーンの缶詰めとシーチキンの缶詰めを放り込む
    (コーンは汁を切るけどシーチキンは汁ごと入れたらいいと思う)
  3. その上にマヨネーズをドボッドボッといれる
  4. 黒コショウ少々、すりゴマを多めに振る
  5. しそのふりかけ「ゆかり」で塩味を調整
  6. ゆであがったらまぜる

これだけ。箸だけ、まぜるだけでできる手抜き料理です。いちおう「5」のゆかりがポイントなので、それは外せないとして、「4」はカットしても大丈夫だと思います。
マヨネーズだからサラダ扱いだけど、多く作ればメインになります。トマトとかキュウリとか入れたらいいけどそれだと当然、包丁を使うハメになります。

ツナとコーンはどちらも缶詰めで値段もまあ安いので、家に常備しておけばいろいろ使えますよね。
ツナとコーンといえば小学生の頃、給食で出たツナとコーンと酢めしをまぜたごはんはおいしかったので、何度か作りました。これも酢めしにツナとコーンをただまぜるだけでおいしいです。海苔ともよくあいます。

辛い卵焼きだった

ニラ入り卵焼き作って、なんか塩からいなーと思いながら食べ切って。そのあとに餅を焼いて砂糖醤油のつもりで食べたらそれもからかった。そこでやっと、塩と砂糖をあべこべに入れてしまうというごくごく初歩的なミスをしてたことに気づいた。なんだろうねもう今さら。甘い卵焼きと甘い磯辺焼きが食べたかったのにことごとく裏目に出たようです。
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ペヤング!

ペヤング&ティッシュまず、なぜティッシュと焼きそばかを説明せねばなりません。
一つはどちらも値上げで我々消費者は深刻な打撃を被らざるをえないものであるということ。
いま一つは、どちらも207円で買ったものであるということです。
ああ、もうそれだけです。

あまりインスタントラーメンは食べないんですが、好きか嫌いかと言ったら好きです。ラーメンも焼きそばも、たまに食べたくなります。
この超大盛りは、初めて店で見かけたときから、その見た目の迫力にビビりました。またTVの「リンカーン」で、ドレッシングをかけたらうまいというのをやってたこともあって、つい買ってしまいました。

ペヤング中身フタを開けたら、麺が二つに分かれていることがもうじつに説得力を感じました。
ドレッシングは…どうやらこの銘柄にはあわないのではないかと、僕は思いました。残念です。ほかの銘柄でも諦めずに試してみます。
あとカップ焼きそばはあまりたくさん食べると気持ち悪くなるということも発見しました。

タイカレー

タイカレーの素Originally uploaded by tthp
sessya.comではついにみんなのブログが出そろいました。
修子はカレー好きだということですが、僕も先日修子のうちでカレーをごちそうになった前後からカレーばかり食べています。

ここ数日はタイカレーをつくってばかりいました。
タイカレーをつくるのに必要な材料は
・タイカレーペースト
・ココナッツミルク
・肉とか野菜の具
・ナンプラー
まあこれだけあれば十分。すべて百数十円で買えるものばかり。
カレーペーストを油で炒めてココナッツミルクを入れ、水(スープ)を入れ、具を入れ、煮る。味が薄ければナンプラーを入れる。
この作り方はだいたいこのカレーの袋に書いてあるものです。
こんなかんたんにできてごはんもいっぱい食べられます。

写真は左から
・ココナッツミルクの缶のやつ
・ココナッツミルクの粉のやつ
・タイカレーペースト(グリーン)
・タイカレーペースト(イエロー)
なんですが、この缶のココナッツミルクが数年前よりかなり安くなっていることを発見しました。これは135円でした。
僕の記憶ではだいたい190円くらいだったような気がしてて、だから安い粉のほうを買ってたと思うんですけど。これがほとんど差がなくなってしまったんです。粉は水で溶いたりするんだけど、なんか缶のほうがおいしいような気がします。重いけど。

カレーペーストの辛さは
イエロ<レッド<グリーン
で、イエローはたいして辛くないです。