デファクトスタンダードの例としてなんとなくどこかで聞きかじって、ああそういうこともあるんだと(僕も)思っていた「パソコンなどのQWERTYキー配列はあえて打ちにくいようにつくられたものである」という話は間違いだそうです。
内田樹さんもあやまってます。僕自身も内田樹さんの記事で読んだのかもしれません。
興味のある方は以下のエントリを読んでみてください。
デファクトスタンダードの例としてなんとなくどこかで聞きかじって、ああそういうこともあるんだと(僕も)思っていた「パソコンなどのQWERTYキー配列はあえて打ちにくいようにつくられたものである」という話は間違いだそうです。
内田樹さんもあやまってます。僕自身も内田樹さんの記事で読んだのかもしれません。
興味のある方は以下のエントリを読んでみてください。
ちょっと時間が経ってしまいましたが、ちいさなお知らせみたいなものを。
ひと月ほど前、うちで買っていたウーパールーパーが亡くなってしまいました。いろいろ原因は考えられますが、あまり手をかけなさすぎたことと、あとおそらく今年の夏が暑かったってことでいつの間にか弱っていたみたいです(ということにした、ということです)。ほとんど変わらない顔で2年と3ヶ月くらいうちにいてくれました。もうちょっと生きられたと思うんですが…。
ネットとかで調べたら、外来種のためそのへんに埋めたりとかしたらいけないそうなので、なんだかとってもすごくかわいそうだけどタオルなどにくるんでくるんで燃える(燃やす)ゴミに捨てました。その先灰になるまでの過程はあまり想像したくありません。許してくれと、自前で般若心経をあげました。
もっとも元気な頃の写真はこちら、見返してみてほかにいい写真が会ったらまた追加しておきます。
MacユーザーでWILLCOMのWX330Kをお使いの方向けの情報です。
以前の記事でぼんやりとしか書いていなかったMacでアドレス帳やブックマークやメールをバックアップ&編集する方法の覚え書きをしておきます。自分が環境を変えたらつなげなくなってて、やり方を忘れてました。
これでたいていのことができます。使い方はそれぞれのサイトをご覧下さい。
つくってくださった方々、ありがとうございます。
USBモデムとして使うことに関しては公式に対応していて、ピッチから京セラサイトKでパスワードとIDを入手して、ここからダウンロードしたり、また別の操作が必要になります。こんなかんじのプロバイダの設定ももちろん必要です。無線LAN時代の昨今ではたまにしか使わないだけにこれはこれで面倒です。
飛ぶ夢を見た。
古いおもちゃ屋みたいなところでプラモやラジコンなどを売っている一角があった。そこには組み立て着色された古いタミヤのラジコン(マイティフロッグ、ホーネットなど)が数千円で売られていて、おお懐かしい、と思った。
ヘリコプターのラジコンのあるあたりにふと、680円とかでごく簡単な仕組みで自分がヘリコプターになれるみたいなキットがあった。
場所は高校みたいなところで、雰囲気は大学の文化祭みたいだった。そこで僕は、ヘリコプター部のにわか部員である。僕を含め何人かの部員(その部員の中には市川さんがいた)も校庭の上空を飛んでいる。
白いプラスチックでできたピアニカの口みたいな部品を口にくわえそこから息を吹き込み、その息のぐあいで出力を調整し、ナースコールみたいな右手のボタンでエンジン(モーター?)のON/OFFをコントロールする。旋回などはたぶん体重移動でコントロール。
とにかくコンパクトで簡単な装置。それを装着しながら体育館わきのトイレにも入ったぐらいだ。なにしろ680円だからごくシンプル仕組みなのである。そしてその機械の発する音はほとんど「エキサイトバイク」のエンジン音だった。
最初は校庭にある植え込みなんかに落ちたが、息の吹き込みかたとボタンを押すタイミングのちょっとしたコツでかなり自由に飛び回れる。強く息を吹き込むと高く揚がり、降りるときにゆっくりと息を弱める。息継ぎなどは必要としなかった。高い時は20メートルくらい揚がったと思う。ちょっとこわいけど爽快だ。うまくすれば低く飛んでもいられた。
そのあとで白木屋か笑笑の呼び込みに声をかけられながら、拙者ムニエルの打ち上げのような場所に合流して市川さんと「あれいいよね〜すごいよね〜」って話をする。「Gmail便利だよねー」みたいなノリで。啓さんは感心して聞いてはいるが修子は半信半疑である。ほかのみんなもネタとして聞いていて笑っている。ホントに簡単に飛べるのにね。
今まで僕は飛ぶ夢を何回か見て来たがなにか機械を使う方式は始めてでした。たいてい飛ぶ夢では、ウンッてやると飛べていて、で、わりとすぐに飛ぶコツを忘れて飛べなくなってしまうのですが、今回はそれがあまり感じられなかった。それが機械装置を介していたからだろうか。
ヘリコプターなのは、テレビで見た某芸人さんがすごくくだらないネタですごいちっちゃいヘリコプターのラジコン(これかな?)を使っていて、すごい!欲しい!って思ったからだと思う。でも夢の中の装置にはプロペラすらあったかどうかは分からないけど。
起きた時は、あれが夢だと気づきたいへんがっかりしました。あれ、やっぱり飛べないのねって。
夢の中で大金を手に入れたり、夢の中の舞台で大ウケをとったこともあります。その世界ではどんなアドリブをかましてもお客さんが大笑いしてました。
何年か振りに歯医者に行きました。
というのも、以前から右下の奥歯がなんかうずいて、舌でさわると小さい穴があいているような気がしてて、でもさほどでもないので放っておいたら、なんか最近右頭がちょっと痛くて右肩が凝るような気がする。気にしているとますますそのかんじか強くなって、これはいかん、と思い。日曜の昼に行ってきました。(最近は土日とか、平日でも夜8時くらいまでやってる歯医者ってたくさんあるんですね。)
レントゲンまで撮って看てもらったら、虫歯はとくになく(これはちょっとびっくり)、親不知のあたりになにかばい菌がはいって、そのせいで炎症を起こしてそれで痛いのでしょう、ということでした。
これは悪口でもなんでもないんだけど、どこかが痛いといって病院行ったら「炎症を起こしてます」ってよく言われる。
前に言われたのがなんでだったのか思い出せないくらい良く言われる気がする。
つまり
痛み=炎症起こしてる
ってことになるのか?医者にとっては当たり前なんだろうか。
wikipediaで「炎症」を調べると
「発赤、熱感、腫脹、疼痛を「炎症の4徴候」という。」らしい。なんだか難しいな。
もし自分がニセ医者だったらどこかが痛いと訴える患者さんに「これは炎症起こしてますね」っていったらあてずっぽうでもけっこうあたるんじゃないか。自己診断でも「これは炎症起こしてるな」って思えばいいんじゃないか。だからといって痛みがおさまるわけではないけど。だとしたら「炎症起こしてます」って診断そのものにはあまり意味がないとも言えるかも。
さて僕の歯の処置としては、そのあたりを綺麗にしてもらって、炎症止め、痛み止めなどをもらいました。二日目だけどそんなにすっきりと良くなった感じはしない。もう少し様子を見よう。しかし、これだけのこと書くのに文章が長い。
こういうのってよくあるけど「チョロQ 10台」って、あんまりじゃないですか?なんなの?意図が分からなさすぎ。
よくあるのは「つめるだけ」とか、「美女満載」とか、バイク用には控えめな「ちょっとだけ」ってのがあるようです。
楽天市場で検索したらすごいことになってました。「鶴の一声」ってのはかなりいいかも。
一瞬ぎょっとするものが多いけど、その下にはまず本物が貼ってあるのでひと安心。やっぱみなさんお仕事ですからね。
「星空はタイムマシン」だなんて、よく言いますが、これは光の早さが有限であるため、すべて夜空の星は、その距離に比例して、過去の様子を私たちに見せていることになる。100万光年先の星であれば、100万年前を見ていることになります。
もうすでに誰かが考えたかもしれないが、最近こんなことを思いつきました。
例えば、100光年(およそ100000000000万 キロメートル)先のどこかの恒星の衛星にすごーく大きな鏡をつけて、その鏡がこちらを向いたときを見計らって、地球上からものすごくよく見える望遠鏡でその鏡をのぞけば、200年前の地球の様子を覗くことができるはず。
これをもっと近くして、10光年先の星にすれば、20年前の、自分が子供の時の様子とかも見られたりするかも。
しかも、よくSFものである、タイムパラドックスも全く起こらない(はず)。これいいなあ、って、このごろよく想像してます。
もちろんそんなに見える望遠鏡は今はたぶんない。地球からの光が届くような鏡もない。それに10光年先の星まで行って帰ってくるには20年以上は確実にかかるので、もし光速で飛んでいって光速で帰って来てもその鏡には自分の背中か顔かなんかが映っていることになる。よく考えるとほとんど現実味がない。
だからもっと妥協して、もっともっと近い距離にして、 “過去を覗く方法” の続きを読む
さてさて、いよいよはじまります!
そして言い忘れていましたが、ロビーではTシャツなんかの販売もあるのです。Tシャツは僕が着るとこんなかんじ。
こちらでは女優陣が着ていますよ。色が3色もあります。
芝居の内容ほうはもちろん観てのお楽しみです。今日、初日から、各ステージの当日券もあるそうです。開演60分前より受付を開始しているそうですので。
おっと、今日はもう寝なきゃ!
拙者ムニエル「悪い冗談のよし子」が迫ってきましたよ、いよいよ来週末からです。稽古場は盛り上がっております!チケットも今ならまだ買えます!
そんな状況でも稽古場でのアップのときなんかに、山岸さんなどはいつものようにギャグを発明しているのですが、今日聞いた発明は、僕はひょっとしたらこれは、ギャグを超えた、リアルに実用的な発明ではないかと感嘆してしました。「山岸さん天才だ!」と思いました。
それはどんなことかと言うと(山岸さんが言った時はギャグでしたが僕がここで書いた時点でギャグではなくまじめな提案ですので)
携帯などの電話に出るときに、「もしもし」の代わりに「あたふた」とか「どぎまぎ」とか「もぐもぐ」などと言ってしまうのです。
どういうことかというと、つまり電話に出る瞬間の状態が
というふうに出るのです。いろんな使い方が出来そうです。 “携帯の作法に「もぐもぐ」はいかが?” の続きを読む
さてさて、もうすぐ、今日昼の1時から
拙者ムニエル「悪い冗談のよし子」 の直前web予約がはじまりますよ!
簡単に予約できるのでぜひご利用ください。今ならまだ土日とかも取れます。
修子のブログとかぶっちゃったけど、稽古場に行く途中にはでかい犬がいます。なんにしても外は暑いです。この犬さんたちは涼しそうな顔をしていますが、さすがに暑すぎて舌を出して「ハッハッハッ」とやってたら怖いですね。