G.W.の思い出

すでに季節外れですが、
今年のゴールデンウィークの思い出と言えばこれ。
nisekasuga
オードリー春日さんではありません。
高円寺の商店街の大道芸フェスティバルに出ていた大道芸の芸人さんです。すばらしいジャグリングなどのショーがひととおり終わったあと投げ銭のタイミングでオマケ的に「ニセ春日と記念撮影が出来ますよ〜」とおもに子供に呼びかけていたのですが、つい撮らせてもらっちゃいました。子供としては「ニセ」って、どうなの?
芸もさることながら、みずから「ニセ」と公言している潔さが素敵でした(本物といっていたらさすがにヤバイですが)。
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女性と二人組で火のついたこん棒を投げていたとき、見ていた子供が「なんでそんなあぶないとするんだよ!やめろよ!」と本気で心配していました。
本物の春日さんは阿佐ヶ谷に住んでいると聞いたことがあるので「近いのに…」と僕はそっちが心配になってしまいました。

リッチダイアリーのこの記事にトラックバックしてみました。
役者のみがコメントできるようにしたので先輩であろうが後輩であろうが噛み付きまくっていきます。

そして完食

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「リッチ・ダイアリー」の修子の記事の写真のトイメンです。
市川さんがおります。しばらくガストに行ってなかったのですがサンキューメニューとかいって、ドリアとかパスタが399円なんですね。
フェミレスで腹八分目というのをしたくなかったので両方頼んでみました。800円程度でこれだけ食べられれば満足です。しかし、遅い時間だったため深夜料が100円ほどかかって900円くらいだった…。これではもはや大盛りのつけめんが食べられそうな金額。
この100円のギャップはでかいのでした。

てらべバンドやってそしてムニエル割引予約です

青い部屋で演奏しました!
すごく濃い時間でした。姉さん兄さんおじさんたちの熱い演奏のあと戸川さんのシャンソンもみられてすごくよかったです。

さてそして明日からの土日、4/25(土)11:00〜4/26(日)18:00に拙者ムニエル15周年記念公演「リッチマン」(2009年6月12日(金)〜21日(日)吉祥寺シアター)の割引予約あります!前売3500円が3300円になりますのでぜひいまのうちにお求めください。
明日の朝11時以降にsessya.comにアクセスしてください!
ぴあなどでの一般発売は来週の29日(水)になっておりますよ。
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このチラシ、デザインは&fictionの上田君でイラストは「ひとりあそび」の伊藤S子女史であります。

高円寺の高円寺

高円寺

意外と知らない人も多いかもしれない、高円寺にある「高円寺」をちょっとのぞいてみました。
南口をちょっと歩いた明石スタジオという小劇場の近くで、こぢんまりとしたお寺で観光的な雰囲気ではないですが、境内までならふらっとはいれます。
なんでも徳川家にゆかりのあるお寺らしく、随所に葵の御紋などがみられました。ああいうの何ていうか分かんないけど屋根なんかの彫り物がすごく良いです。
自分の名前が寺部で、それだからというわけでもないけど、人一倍仏教好きで寺好きだという自負があるにもかかわらず、ほとんど寺には行っていない。ここのようにほとんど人気(ひとけ)がないひっそりとした寺はいいなあ。

余談ですが、去年くらいからあと5年くらいの間は、ハードディスクやフラッシュメモリの容量とかで、TB(テラバイト)という言葉をしょっちゅう聞くことになるでしょう。今年あたりは1TB(いちテラバイト)とか2TB(にテラバイト)とかですが、やがて10TB(じゅっテラバイト)とかになって、100TB(ひゃくテラバイト)とかになって…
来たるべき「ペタ」の時代までまだまだ時間はたっぷりあります。

ブロッコリー




ブロッコリー

Originally uploaded by tthp

久々の投稿になってしまいました。
実家から送られて来たブロッコリーの葉っぱがハデだったので、何本か水に挿しておいたら1週間以上も青々としたまんまです。
何年か前に自分の中で植物ブーム(←古い記事)が起きたはいいけどそのままになってしまってて、もう育てたりはほとんどしてなくてもっぱら料理で世話になっているのですが、植物ってすげえなああなどれないなあとやっぱり思う。またかんたんなのをやろうかなと思ってます。
ブロッコリーは煮すぎるとすぐにグズグズになってしまいますね。

らくたんとツァーリパン

「らくたん」も「ツァーリパン」も、なんのことやらわかりません。
夢うつつから覚めたときに、意味のわからないことばが残っていることってありませんか?場面も何もなく、ただへんな単語が残って、もともと意味がないので書き留めておかないと忘れてしまう。たまたま書き留められたものを自分宛にメールしておいたものが「らくたんとツァーリパン」で、一連の句になっています。

「らくたん」は「落胆」ではなく、「らく」にアクセントがあり、「ノンタン」とかと似たような語感。
「ツァーリパン」も「ツァーリ」部分にアクセントがあり、ひょっとしたらロシアとかの、あの「ツァーリ」(皇帝≒カエサル、シーザーと同じ意味)と関係があるかもしれません。ちょっと前まで「酔どれ列車、モスクワ発ペトゥシキ行」っていう小説読んでたし(ツァーリはほとんど出てこなかったと思うけど)。でもパンくっつけちゃったらなにがなにやら。

かっこよく言うと、象徴界優位の無意識の中で起こりがちなことで、音(シニフィアン)だけがあってそれに伴うイメージ(シニフィエ)がない状態、ってことになるんだと思う。

誰ですか?こんなことするのは


たまたま通りがかった某掲示板(BBSではなく、リアルなほう)に、画鋲(がびょう)でこんなメッセージが…
しかし、どうしてなかなか、いい「モ」ではないですか。
う〜ん、いい「モ」だ。